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Against All GRAVITY ライブレポート

Mr.Children Tour 2019 北海道

2019年5月2日 札幌ドーム

令和初のライブということですが、札幌ドームは雨にも負けず賑わっています。今回は印象的だったとこだけのメモ的レポートです。

オープニング
田原さんがステージに。福岡では見えなかったけど今日は見えます。静かに響くギターを奏でる田原さんが、こんなに首を振っていただなんて!(拍をとってる)

そう言えばこのときスポットライトがスタンドを照らしながら左右に動くんだけど、「おまえら」って言われてる感じがしました。ステージサイドまでは照らされないんだけど…。

01. Your song

Jenさんのネックレスが長方形のに変わってる。(詳細はArt of Inspirationで紹介されています)黒Vネックもよく見ると首回りに赤いラインが重ねてある。福岡の時よりVが浅く見えたのは、横から見るか前から見るかの違いかもしれません。

Jenさんは顔面中央にシンバルが重なって表情は見辛いけど、ドラムプレイはよく見えました。

02. Starting over

前奏での会場手拍子はなかった。

03. himawari

イントロのシンバルがとても良い。
ナカケーさんが定位置にいるとJenさんがかぶって見えず。なのでナカケーさんをガン見できたのですが、眼力がすごい。目にアドレナリンみなぎってる。

Jenさんのビートにのせて、桜井さんの軽いMCと煽り。

「もっとちょうだい!」
「どこまでも乗っけてくぞ!」
「令和初めてのライブです」

断片的にこんなフレーズで。

04. Everybody goes

ナカケーさんは右へ。
見る席が違うと聴こえる音も違う。ということで気づいたんだけど、間奏の「ウゥ、アァ〜❤」て世武さんが言うてくれてはるんですね。セクシー!
最後、サブステージにいる桜井さんを指差してジャン!で締め。

MC
札幌ドームが売れていないというファンたちの話題を知ってか、
「3万8500人。すごいことなんだよ!」
と桜井さん。

「では、平成のヒット曲をお届けします」
Jenさん笑う。

05. HANABI

ナカケーさんの手の血管がステキでした。

スネア交換して、左手を差し伸べてキュー出す。

06. SIGN

イントロで会場がオォ〜とどよめいたところで手を上げる。
「緑道の木漏れ日が♪」の前にシンバルのシャラン♪を入れる。その後のハイハットワークにスプラッシュ混ぜる。ブレイク中のナカケーさんは目を閉じて浸っている感じ。

桜井さんが黒いベストを着てたと思うのですが、黒のスカートパンツと合ってて落ち着く。歌は好調でした。

桜井さんひとりでサブステージへ。

MC

07. 名もなき詩

弾き語りで歌い始めるが手拍子が始まったので止める。
途中からバンドも加わる。最後締めの一打の前、クシャミ出そうな変顔のJenさん。桜井さんが「くしゃみ、くしゃみです」と解説入れる。(笑)

メインステージにいたサニー&セビーを呼ぶ。Jenさんは最初BGMにキックを打つだけでしたが、途中からドンツカタントンみたいなビートを叩いてお出迎え。

MC
bank bandとMr.Childrenの違い話から、アルバム「アイラブユー」のジャケットの話。アルバム名を「and I love you」と言い間違える。

08. CANDY

サブステージは見づらかったのでモニターも頼りながら聴く。この曲ナカケーさんは指引きだったんですね。
桜井さん好きの友人によると、桜井さんの小指に虫刺されのような赤い腫れがあったそうです。

09. 旅立ちの歌

MC
桜井さんが最も気に入ってる曲。朝起きるとお告げのように歌詞が降ってきたという話。(目が起きるとって言い間違えたような気もする)
メンバー紹介の時かな?Jenさんが鼻ほじってナメて、「しょっぱい」と言ってました。桜井さんは「どうなの、この小学生みたいなイタズラは」と苦言。

10. ロードムービー

11. Addiction

アウトロのJenさんと世武さんの鳴らし合いは、サブステージのJenさんが下がってよく見えなかったので、潔くモニターを見ることにしました。そしたら(Jenさんから目を離せず)見れなくて気になってた世武さんの弾き姿も見れた。上向きで口開けて何とも楽しそうな笑顔だけど、狂気も感じる。映像化楽しみですね。

12. DANCE DANCE DANCE

花火ドカン、メインステージはステージ上部に設置されていました。
「委ねたなら〜♪」のところを右手でクラッシュ4発くらい叩くとき、回転するような軌道で叩くのが印象的。

13. Monster

ベースのゴリゴリ感?ブリブリ感がすごい。

Jenさん着替え。戻ってきてまず汗をふく。
ナカケーさんはカーディガン脱いでTシャツに。

14. SUNRISE

イントロでスプラッシュ使う。
光が汗を照らす。

15. Tomorow never knows

MC

16. Prelude

17. Innocent world

田原さん、右スロープの中程でしばらく弾く。お客さんを見て笑顔でうなずきながら。(頷きではなく拍とってるだけかも?)ギターを鳴らしたあとに前髪を流す。笑顔で去る。ソロのあとはJenさんを見ながら弾いてはりました。

18. 海にて、裸になりたがる

顔面にシンバルがかぶるJenさんですが、一度「オーオー!」て叫ぶときにシンバルが動いたおかげで全力の目と口が見えた。
途中で舌出す。

演奏中にシンバルの下から覗くようにしてナカケーさんを見ることが一度だけあり、自分がのぞかれてるような気分になってキュンとした♪ すみません。

Encore

Jenさん登場。イスに座ってから後ろ向いて岸さんとコブシ合わせてました。このシーン大好き。

19. SINGLES

20. World’s end

最後のジャジャジャ〜は世武さんを見ながら。

MC
いつまで歌えるのか。3万8500人の心がひとつになるような曲を、あと10曲は作りたいという話。グッとくる話なので映像化されたら聞いてみてください。

21. 皮膚呼吸

モニターに映った「いつだって必死だったな♪」を歌うJenさんが猛烈にカッコいい。

最後の挨拶では、右か左にジャンプして両足を打ち鳴らす、バレエのブリゼみたいなのを何度もやってました。
メンバーがステージ去る直前にはBGMの「Your song」も終盤。会場全体で「オ〜オ〜♪オオオ〜♪」と歌って終わったのが最高に気持ち良かったです。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。



2019.5.26 みすちび

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