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Thanksgiving 25 ライブレポート

Mr.Children DOME&STADIUM TOUR 2017 愛知

2017年6月10日 愛知 ナゴヤドーム

やっとJenさんに、Mr.Childrenに会える! 会いたかったぁぁぁ!!
Thanksgiving25初日、名古屋にやってきました。25周年の感謝祭という今回のツアーは、ファンを楽しませるべくたくさんの用意がされていました。ミスチルくん、鶏に乗った4人、そしてこのたび生まれたミスチルさんのバルーンアート、写真パネル、記念ギターの展示など。撮影スポットがたくさんあります。

そしてメンバーのほぼ等身大パネル! 1人ずつ分かれていて、腕を組んでツーショットなんぞができるのです! 撮り下ろし写真っていうのが嬉しいですね。Jenさんはバランスにちょっと違和感が。(笑)ナカケイさんはなんでこんなに自然に男前なのか。記念撮影の列は長すぎたので、とりあえずリズム隊を撮りまくって退散。ピンバッチのガチャガチャは並ばずスムーズに買えました。4回やったけど地味な結果で残念。

そんなことやってる間に開演まで1時間をきりました。今日は5階席で高みの見物です。遠いけど見晴らしは良く、じぇんさんは丸見えです。ドラムセットはLudwigのブルー・オリーブオイスター。ホールカットは中央です。桜井さんにはアコギが用意されていたので、アコギな曲たちに思い巡らす。

開演までの間、アリーナ後方にマーチングバンドが現れ、Mr.Childrenメドレーの演奏でおもてなし。地元の大学生かな? 若いっていいね。

照明が落ち、いよいよ開演!
アレンジされたイノセントワールドの調(しらべ)が流れます。映像モニターにはあの印象的な雨ガッパで歌う若かりし桜井さんの姿。25年の間にMr.Childrenが世に出した名曲たちを振り返るようにメドレーされていきます。サポートメンバーが位置につき、まず響いたのがホーンセクション、拓夫さん、西村さん、Icchieさん 。

パパパー♪パパパー♪

シングル「ヒカリノアトリエ」を買ってボーナストラックを聴いた方ならニヤリとしますよね。Overのサビ「ウレシー♪タノシー♪」です。明るさ一転、深海へと沈んでいきます。Dive。四家さんのチェロが底から響いてくる。チェロの音色大好き、美しい!そこへ加わる沖さんのバイオリン。こちらも違う美しさ。ここ早くも本日のお気に入りシーンです。Dive好き、だいぶ好き。

続いてSUNNYさんと小春さんで、、、何でしたっけ?ヒカリノアトリエ弾いてた気もするけど、その前にも何かあったかも…。

さぁ、いよいよMr.Children登場!
Jenさんは無精髭の程よいモジャ髪スタイル。黒のTシャツにやわらかいデニム?いつものペンダント、靴は黒いコンバース、両手首に赤いミスチルくんリストバンド。黒Tシャツは左肩から背中にかけてテカリの装飾があり、袖がJenさんにしては短めなので、男らしい上腕がそそります。

Jenさんはスネアを打つたび左手を高く上げながら、ゆったりとしたビート刻みます。この感じは、そう…

01.CENTER OF UNIVERSE

スネアは金ブラ。
序盤の大きなビートと、後半の疾走感あふれるビートが楽しめる1曲。間奏では素手で手拍子→スティック手拍子を頭上で叩いてお客さんを煽ります。ナカケイさんが髪短くなってて男前に磨きがかかる。かっこいい!

02.箒星

Jenさんがタンタンタドタドと刻むなか、桜井さんが軽くMC。

03.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~

イントロが流れ会場が沸くなか、気合い入った桜井さん歌い出しを間違える。2小節早まってしまいました。モニターには懐かしのMVもちょいちょい流れていて、ジェットコースターで叫ぶ若かりし英哉が見れます。

ステージでは栗原さんが田原さんのエフェクターたちの前に張り付いている。この後もちょいちょいこの光景を見たので「Kurihara on stage」という名のひとつのパフォーマンスとしてとらえました。
「ウ〜、アダムとイヴの…♪」のところでハイハットの細やかさに胸きゅん。ラスサビ前に銀テープ噴射!

04.youthful days

疾走感! この曲はストリングスが印象的なのに注目するの忘れてました…。

[MC]
次の曲がみなさんへの想いそのものというような話で「感謝しています」と言うときに、Jenさんも手を胸にかざして感謝の顔つき。この仕草が似合って、気持ちをここまで表現できる日本人はなかなかいません。さすが太陽神!

05.GIFT

ホールツアーのときキャメラさんにお願いしたのが通じたのでしょうか? Jenさんの頭上からのショットが映されます! 素敵アングル〜♪ 各メンバーの頭上から撮れるようになってるみたいです。Thanksgiving25ツアーの映像商品化に期待が高まりました。

「僕から君へ♪」あたりのトランペットがとても良い。スクリーンで桜井さんの脇毛を確認。青い丸首Tシャツ着てました。「ラララ〜♪」の合唱場面では田原さんの声がよく聞こえます。心の中でタ・ハ・ランドを思い出す。
最後の静まったところ「1番光ってるものって何だろう♪」あたりで、バスドラらしきボスっとした音が鳴る。Jenさんうっかり踏んじゃったのかな?

桜「次の曲もみなさんへの大事なメッセージです」

06.君が好き

イントロで桜井さんが両手を頭の後ろで組んで、お顔上向きの悩ましいポーズをキメてました。(笑) 「自販機でふたつ缶コーヒーを買って♪」のところは高音パートを歌う。2番のバイオリンがとても美しかった。

暗転してドラムを離れるJenさん。Master worksなんたらかんたらとピンクの英字がプリントされた黒Tシャツに着替えて前に出てくる。へそステージに移動します。スロープの途中で両手を横に広げ、ガニ股で腰降ろすポーズを2回、おしりを向けてオナラかましたような仕草1回。

へそステージには11人が集結するので、ドラムセットの位置がいつもと違います。キーボードのすぐ隣でした。気になるセットはメインと同じオリーブオイスター! バスドラちょっと小さいのかな?ホールカットは左側。ワンタム・ワンフロアです。スネアがわかりませんでした…。そして目をひいたのがシンバル。赤い! PaisteのColor Sound 900かな? Jenさんの遊びを感じます。

[MC]
桜井さんがお話し中もJenさんはじっとしていません。リストバンドでアゴを拭き、チキチキとハイハットを鳴らし、両手を伸ばし、桜井さんの話にあわせてタカトンと合いの手を入れてみたり、ひざドラムして、手をブラブラッとほぐしたり。

桜井さんの静かな「ワン、トゥー、ワントゥースリー」というカウントで曲に入る。

07.ヒカリノアトリエ

田原さんはギタレレかな?少年みたいでかわいい。Aメロのコーラスは小春さんが歌います。注目は口笛のところ。桜井さんが「吹ける人は吹いて」と言っていたのですが、モニターにはドラム叩きながら口笛吹くJenさんがでかでかと映し出されます!しかも長い!超ロングショット!!くちぶえパート終わるところで笑顔に変わって悩殺。

でもなんかこの曲の印象が薄い。なんでだろうと考えていて思い出しました。ドラムロールがなかった!! 1番終わりの、ダンダン!ダンダン!ザ〜〜〜ダンダン!がなかったんです! これはCDのドラムロールもJenさん叩いていない疑惑が浮上してしまいます。

曲が終わり、サポートメンバーが紹介されながらメインステージに戻ります。へそステージにはMr.Children4人だけ。

[MC]
次はMr.Childrenの分岐点となった曲。ずっと音楽をやっていくために、何としても売れたいと思っていた頃。初めてドラマのタイアップになった曲。というような話。

08.CROSS ROAD

Mr.Childrenはへそステージで、サポメンはメインステージで演奏するスタイル。モニターには演奏する4人の今の姿が、当時のPV(MV)のようにモノクロで、さらに白と薄いオレンジのキラキラした玉ボケと合わさって映しだされています。うまく説明できなくてすみません。とにかくいい感じだったんです。私にとってもこの曲が分岐点だったし、温かいイキフンはなんとも言えず好き。

Jenさんはにこやかに歌いながら叩きます。間奏とアウトロで「なごや〜!」と叫ぶ。(マイク通さず)

曲終わり、SUNNYさんのつなぎ演奏のなか、4人もメインステージへ戻ります。

09.innocent world

スネアは金ブラ(?)
キーボードとヴォーカルでサビを歌い、Jenさんのカウントでイントロに入り、銀テープ噴射! 栗原さん・オン・ステージ。ここで田原さんのブラウスの大きなおリボンに気づく。貴公子ですね。似合ってます。

スネア交換

10.Tomorrow never knows

今回は同期してるのでイントロからしばらく休憩。1番はマレットさばきをごらんあれ。サビ終わりの「心のまま僕は行くのさ♪」のところでJenさんは左手を上に挙げます。今から叩くぜというお告げのよう。間奏が久しぶりの生サックス! ありがとう、いい響きです。

ラスサビで映像モニターいっぱいに絶景の大パノラマ。ネヴァーエンディングストーリーのファルコン(古)に乗ったような視点で、絶景を突き抜けていきます。PV(MV)の崖っぷちイメージ。

あとで言われて気づいたけど、クロスロードからここまでリリース順の演奏でした。ミスチル現象を生んだ黄金の3曲!

ここでJenさんはいったんドロン。桜井さんがひとりでへそステージに立ちます。おなかいっぱいでしょ?みたいなことを話していたと思います。

11.車の中でかくれてキスをしよう

SUNNYさんのピアノと桜井さんのギターボーカル。SUNNYさんに休憩なし。誰よりも忙しい男、SUNNY。
ここは私も座ってじっくり聴き入り贅沢な気分。桜井さんの歌い方がいつもと違う。わざとしゃがれさせてる感じがしました。ウ〜ウ〜ウ〜♪のアレンジも激しく、40代的セクシーさ増しでお届けしています。

曲が終わり、桜井さんが戻っていって暗転。モニターにポンッと映し出されたのは、ツアータイトル付きのミスチルくん。なんと「にゃあ♪」と鳴くらしい。ここからガラッと雰囲気を変える模様。

と思ったらTVショーが始まる。トサカを立てるオウムの映像に英語のナレーション、下に日本語訳が付いている。「繁殖期のオウムは…」この文字をみて、Jenファンの友人と「繁殖期の夏(思春期の夏の別名)やるんじゃない?」と戯言をかわすが、これはお決まりのジョーク。どうせいつもやってくれない。

画面はテレビショッピングに変わる。テレビのチャンネルが変わると言えば臨時ニュース? それにしてはテンションがおかしい。番組では胡散臭い外国人が恋するボーイの悩みと、それを解消する商品としてリーゼントのヅラとモミアゲを紹介している。
恋愛の話をしている。恋と言えば思春期。思春期をやるのでは?いやいやいや… でもこんな映像のあとに桜井さんが歌う?そんなわけない。このテンションはJenさんしか無理やろ。じゃあ、、、思春期!?

私たちのテンションは高まるばかりですが、同時によくわからん長い映像に会場が引いてるような空気も感じる。

テレビショッピングの次は、少年少女(イラスト)が恋を語るようなシーンに。「ほら、子供が出てきた!やっぱり、、、思春期!?!?」ますます濃厚になっていく英哉ヴォーカル。

思春期がくる!

もう気が動転してナレーションが耳に入ってこない。だって思春期がくるのだ。信じられないけど確信的な喜びに興奮を抑えられない。声が大きくなって周りの人にはご迷惑をかけたかもしれません。申し訳ありません。思春期がくるんです。
そうこうしているうちに、モニターには牧場…、そして「思春期」の文字が…

12.思春期の夏~君との恋が今も牧場に~

どでかいリーゼントのヅラとモミアゲを装着した英哉さんが登場!!!

なんとまぁ。(笑) 黄色いVネックTシャツに、黄色いミスチルさんリストバンドにお着替えしています。ちょっとお茶目に、だけど空ツアーの時よりも真面目な歌い方。しかもドラム叩き語りである! ヘッドセットマイクで歌います。サビ直前には「歌えるもんなら歌ってみやがれ〜!」と叫ぶ。照れ屋だなぁ♪

間奏ではバイオリン沖祥子さんをご紹介。Jenさんの声聞き取れなかったけど「天使みたいだね」と言っていたそうです。スネアはよく見えず、ヘッドが白いことだけ確認。アウトロで「ハッ!」ていうのが2回。

思わぬ英哉ヴォーカルのプレゼント。いろんな気持ちがよぎりましたが、とにかくこんな役を担ってくれるJenさんは優しく、素晴らしい!

暗転でJenさんがドロン。(ヅラ脱ぎのため)
桜井さんがステージに戻ってきて、次の曲が始まるのですが…

13.抱きしめたい

なぜ!?
イントロが流れた瞬間、会場に桃色吐息があふれることで有名なこの曲ですが、今回ばかりは「えぇー!!」と驚きの声をあげた人が多かったと思います。前曲との落差よ! 切り替えムリです! ステージ上では思春期などなかったかのように、しっとりと心を込めた演奏をしています。桜井さんはさっきの参加してなかったから無かったことにできると思うけど、当のJenさんの表情の違いったら…。他のみなさんもプロ級の切り替えです。(プロです) ギャップ攻めのつもりでしょうか。そちらは無かったことにできても、こちらは無かったことになんてできませんからね。全く「抱きしめたい」に聞き入ることができませんでした。
あとナカケイさんが赤いTシャツに着替えていました。

14.Any

間奏で左スティックを落とす。アウトロでスネア交換。最後、四家さん沖さんに向かい、右手で締めの合図を出して笑う。指揮者ごっこ。

15.名もなき詩

スネアはコパー。

とても大事な歌と紹介して次の曲へ。

16.1999年、夏、沖縄

白ヘッドのスネア。
バスドラだけのところは、右スティックでヒザを叩いてカウントとっていました。曲の途中で桜井さんの語りが入ります。

ノストラダムスの大予言で1999年に地球が滅亡するという話があって、それを好都合だと思っていた桜井さん。当時Mr.Childrenを聴いてくれている人も、そのうち聴かなくなって忘れられる。だったら好きな音楽をやりたいように、やるだけやって地球が終わればいいと思っていた。しかし地球は終わらず、Mr.Childrenは10周年を迎える。10周年に対して特に思い入れはなかったが、そこから今までがとても早かった。25年経った今でもこんなに聴いてくれてる人がいるなんて想像できなかったし、感謝しています。周りの近しいミュージシャンにも病気になったり、亡くなった人がいて、自分たちもいつまでできるかわからない。1曲1曲、1音1音をかみしめていきたい。

というような話。泣かせます。ほんとこんな日が明日も続くかはわからないんですよね。「感謝しています」というときに、Jenさんは胸に手を当てていました。曲に戻ってラスサビで締める

暗転して、チラっと流れたピアノで次の曲がわかります。

17.こんな風にひどく蒸し暑い日

初! 田原さんの許可が出たんですね。サビのJenさんは右手でハイハットを刻みながら、左手は頭上でスティック振って手拍子促します。1番サビ終わりのギターにシビレたけど弾くとこ見てませんでした。

桜「いこうかー!」

18.ランニングハイ

スネアは金ブラ?

スネア交換

19.掌

キーボードとドラム、そこに「All for one for all, but I am one...」とコーラスが入ってスタート。サビでの拓夫さんのフルートが良い音です♪ 間奏では桜井さんの民族ダンスをちらっと拝見。そしてこの曲はきっとこのために選曲されたであろう、SUNNYさんのヴォーカルパート。「それぞれがっぁ〜♪」良い声です。Jenさんは最後の「すばらしい〜♪」でシンバルを鳴らしたあとに、素早く水分補給。そしてまたシンバルを鳴らす。

20.ニシエヒガシエ

カウントからイントロで花火ドカン! 間奏のライドシンバルが心地良い。

スネア交換、黒い丸首Tシャツに着替え。やったことのない曲をします。

21.himawari

初聞ではメロディーが覚えられませんでした…。ロックバラードな感じかな? 印象的だったのはAメロの16分チキチキハイハットです。

スネア交換(コパー)

22.足音 ~Be Strong

桜井さんのサビ弾き語りからはじまります。Jenさんは2番でスティック落とす。サビ直前に頭上から映されたナカケイさんがかっこいい。

23.Printing

懐かしいこの感じ!
ここでスネア交換(金ブラ?)

24.Dance Dance Dance

カウント「ワン、トゥー、スリー、フォー!」で花火ドカン!
このカンカンスネア、久しぶりです。間奏のホーンセクションがかっこいい! そこからのベースソロがまた良し。Jenさんも左手スティックでナカケイさんを指します。

25.跳べ

イントロでJenさんは手拍子煽ります。間奏で両手を上にあげ、そこからシンバルへ振り下ろすのが2回あって、英哉って感じでシビレます。

26.fanfare

サビ歌から入り、Jenさんのハット叩きながらのカウントでイントロへ。今回も田原さんは手を振っていました。

桜「まだいくよ、ナゴヤー!!」

27.エソラ

紙吹雪が会場内数カ所で吹き上げられてキラキラ舞う。エソラの楽しいMV感。Jenさんは飛びませんでした。(笑)
間奏のドラムを遮られることなく凝視。もう以前の叩き方なんて覚えてないけど、パワーアップしたような気がします。惚れます! そりゃ桜井さんも寄ってきます。

本編終了。立ち上がって手を振るJenさんは爽やかでかわいい。

アンコール待ち。したり顔でスマホライトが点いていく会場。未完の時は嫌だったけど、不思議と平常心でいれました。他人のやることはどうでもよく思える域にレベルアップできたようで良かったです。

28.Overture

Jenさん登場。白いモヤのなか、スティックを高く上げ、両手を広げる神々しさ!

29.蘇生

ギターがジャーンと鳴ったところで田原さんにスポットライト!かっこいい! 歌入ったあたりでJenさん鼻をかく。あとイスの位置を調整。始めのハ〜ハ〜ホ〜♪のあと、間奏で再びイスの位置を調整。

JenさんのTシャツは林英男のときのセックス・インストラクター! リストバンドは右手が赤、左手が黒。ナカケイさんは黒いTシャツでprogressiveと書いていました。

桜「ド派手にやらして〜」

30.Marshmallow day

スネア交換(コパー)

SUNNYさんを残して、他のサポートメンバーは退散。ステージ上は5人となりました。
桜「ほんと幸せです」振り返らず進んで行くというような話。

31.終わりなき旅

最後に5人で、シンプルな電球色の照明で演奏。ここまで演奏が遠く聴こえていたんだけど、この曲になって音圧が上がった。楽器が減った分、5人の音がぐっと前にきて体に響く。 「夢を乗せて〜♪」のあとJenさんの気合いの一声あり。そこからアウトロの演奏の迫力がすさまじい。こんな遠くまで熱が伝わってくる、熱い熱い演奏でした!

アンコール終了。
Jenさんもステージ前にいって並びます。サポートメンバーを呼び込んでみんなで一礼。サポメンが退場してからメンバー紹介。
「ドラム&ヴォーカル」と紹介されたJenさんはリーゼントをきめる仕草をして笑います。時間が押しているのか左右への挨拶はなく、真ん中でバイバイしただけであっさり帰っていかれました。
(追い出し曲:忙しい僕ら)

Thanksgiving 25が始まり、初日が終わりました。3時間半、しこたまMr.Children。コンセプトはまさに感謝祭。いつもはツアーごとにイメージというか、色みたいなのがあったんだけど、今回はまとまりがなくて何色にも染まらない。和洋折衷関係なくメインディッシュを食べまくったような気分です。お腹いっぱいです。食べ疲れしました。(笑)

本当に今年も変わらずメジャーで音楽続けてくれてありがとうございます! これからも聴いて、追い続けますのでよろしくお願いします! Jenさんよかにせ!

以上、久しぶりのレポートで疲れ果てました…。推敲はしません。何かの参考になれば幸いです。駄文を最後まで読んでいただきありがとうございました!

2017.6.17 みすちび

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