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Mr.Children 2012
今年はap bank fes史上初の3会場開催。やってきました兵庫県・淡路島！個人的には親戚が多い土地なので非常に愛着のある場所です。そんな場所にJENさんがいるなんて…ヒデヤ、感激！うれしいです。しかも早い話がすっごい良かったんです！多少ひいき目はあるけど、期待以上に良いフェスだったと思います。
というわけで2日間参加して参りました。今回は淡路島会場の雰囲気をゆるりとお伝えするレポートにさせていただきます。思いつくままの箇条書きスタイルでいきます。全体のライブレポは書けそうにありません、すみません…。
私は現地まで友人の車で行きました。ラジオでコバタケ氏の話を聞きながら。駐車場はステージの裏でした。淡路口ゲートから入ってすぐ？なんて思ってると、そこからライブエリアを通過してリストバンド引換所まで行き、さらに海沿いなどを並び歩きながらメインゲートまで向かいます。大きくぐるっと１周しました。
ここだけちょっと段取り悪いのでは？と気になりました。私は2日券だったため空いてる窓口だったのですが、チケット見せて隣の窓口の人にリストバンドを付けてもらうという謎な流れ。柵越しに手だけ伸ばして。自分が並ぶ場所間違えたのかと思ったけどそうでもない。つま恋みたいに通り抜け式にはできなかったんですね。ピーク時どうなってたか心配。
メインゲートを入場してからライブエリアまで、お店やブースが点々とあります。道も小さくて木々に囲まれているところも多く、ちょっと外国にでも来た気分さえする。2万人近くが集まる場とは思えない小さな村。ちょっとメルヘン。林を抜けて橋に出ると、さっき遠くから見たクルックテラスが現れる。あの砦のようなテラスがあるだけでものすごく楽しそうな景色。全然違うけど「ディズニーランドみたい！」という表現が口から出た。
ライブエリアは縦長で、つま恋と比べるとだいぶ小さい。ステージに向かって左に山、右に海がある。ライブエリアの一番後ろには藤棚みたいなのがあって、これまた洒落た雰囲気を出している。一方通行が厳しく決められているので、すぐ横にトイレがあってもぐるっとまわって帰ってこないといけなかったりする。人溜まり予防ですね。
タイミングもあるでしょうが行列に並ぶことはなかった。ライブエリア横には大量のトイレがあったし。それにしても毎度トイレのキャラクター名が気になる。ウンコロ犬、ウンコビッチ博士、ブリットニーちゃん…。
せっかくなのでさっきの砦に行ってみることに。ルートはいろいろあるのですが、一番アドベンチャーな行き方をご紹介です。行く機会のある方は淡路瓦にもご注目くださいね。（PCならオンマウスで一言説明文読めると思います。）
